ゆうPress
GO豪快な GO号外で!!
温暖化防止
地球を救う“やさしい一歩”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-18/2007061810_01_0.html
印刷、配送、宣伝の費用をすべて募金でまかない、全国のメンバーが配布します。温暖化の予測を漫画で分かりやすく伝えたり、憲法九条を世界に広げ、最大の環境破壊である戦争をなくすことなども提案しています。
全国各地で、夏至から三夜にわたり電灯を消して環境問題を考える「百万人のキャンドルナイト」に向け、中旬から号外を配り始めています。
企画はユニークな遊び心に満ちています。号外の配布を取り仕切る市町村のリーダーは「虹の天使」。百万円の募金集めを目標に掲げる人は「百万番長」と、互いを呼び合います。
各テレビ局前で宣伝をしたり、渋谷の街中で人目を引くダンスパフォーマンスをしたり。メンバーたちは、自分の住む地域で自主的にアイデアをしぼり行動します。
東京都品川区の「虹の天使」を買って出たのは、大学二年生の中里弥生さん(19)です。百人以上の友人から募金を集め、週五日行う駅前での宣伝にも参加します。「CO2って先進国に住む私たちにしか削減できないんです。だって、もともとエコ生活している途上国の人たちには減らせないでしょ」
中里さんは、むだを省く生活を心がけ、レシートも捨てずにメモ用紙に使っています。「数十年後の子どもたちには、アザラシやホッキョクグマが、私たちにとってのマンモスになっちゃうかもしれない」。あふれる思いを友人に伝え、仲間を広げています。
「好きだもん、地球が」。大学で野生動物学を学んできた椎野綾さん(21)は、中里さんから企画の趣旨を読み聞かされた瞬間に、「あっ、やるっ」と参加を即決しました。元来、生き物が好きな椎野さんにとって、環境保全は「関心事」を超えて「生き方の問題」です。カバンの中には「マイ箸(はし)、マイボトル」を忍ばせます。
環境環境言ってる奴らにロクなのがいないのはどうしてなんでしょうか?
途上国の連中がエコ生活してるなんてどこの誰が広めたんでしょうか。こんなのは真っ赤な嘘です。焼畑農業で森林を破壊し、燃費の悪い旧式の自動車を走らせて大気を汚染し、内戦で殺し合いをする。これ全部途上国で行われていることですよ。環境を破壊しまくっているのは土人連中です。大学二年生の中里弥生さんは反省汁!
「マイ箸、マイボトル」でエコを気取っている椎野綾さんも反省が必要です。最近マイ箸やマイボトルを流行らせようとしている謎の組織が蠢いているようですが、素材が思いっきりプラスチックだったりして笑えます。「お前それ石油製品じゃねぇか」っていう突っ込み待ちなのかもしれませんが私にはお笑いのセンスが無いので高度なボケは理解できません。「マイ箸、マイボトル」は繰り返し使うのでその都度洗浄する必要があります。洗うときには当然水と洗剤を使います、この時点でエコロジーではないと思います(環境に優しい洗剤を使ったとしても)。マイボトルにペットボトルのお茶や紙パック入りのジュースを入れてたら省資源化にはなりません。こんなものがエコロジーにつながると信じているのが大学生なんだから困ったものです。
こういう純粋な大学生を洗脳しているのがTEAM GOGOという団体です。http://www.teamgogo.net/
サイトで号外をダウンロードすることができるのですがhttp://kibou.main.jp/gogo.htmlこれがまたトンデモなんですよ。
ヘタクソなマンガでは「埼玉のあたりまで水没する」「海面が5メートル上昇」などのセンセーショナルなデータばかりを使って不安をあおります。ipccの3次報告書では西暦2100年までに30cmから1mの海面上昇が起こると報告されているのですが、そんなデータではインパクトがないのでこのマンガでは無視されています。ウォーターワールドのような世界になるぞーと言えば愚民どもはコロッと洗脳されるのでデータの最大値の部分だけを切り取ったほうが都合がいいのです。
マンガ以外にもトンデモな部分があります。号外の印刷で排出されたCO2を植林で相殺するカーボンニュートラル大作戦というやつです。この号外に限って言えば印刷以外にも輸送や配達時にCO2が出ているのですがそれは無視しちゃうんでしょうか?また○○本植えたからチャラになったというデータとか木が枯れちゃったらCO2を排出するということは考えていないのでしょうか。そもそも「植林するんだから紙資源を大量に使ってもいいだろ」という考え方は正しいんでしょうか。
文句ばかり長々と書いてきましたが、ひとつだけ気に入った部分があります。それは、多額の募金を集めると宣言した人に「百万番長」という称号を与えることです。カネを集めた奴が偉いという永田町でも通じる理屈を環境問題に持ち込んだのは評価できます。こういうむき出しの資本主義は本当にステキですね。

