あらかじめ言っておきますが、ヒネクレ者の考えることなので聞き流し(読み流し?)てもらって結構です。
最近マスコミが麻生首相のバー通いについて報道していますが
民主・藤井氏、首相のバー通いを批判民主菅氏首相批判「『安い』は焼き鳥屋」ボトルキープは2万5千円 首相愛用のホテルバーなんか匂います。プンプンしますよ。
思うんですが、庶民感覚の無さを叩くのであればバー通いではなく別のものを叩くべきなのです。「別のもの」とは何か。答えはこれです。
会員制バーで葉巻とお酒 68歳麻生首相の充実ナイトライフ葉巻です。
タバコを吸ってる人ならわかりますが、紙巻きタバコより葉巻のほうが遙かに高級品です。コンビニに置いてある低価格なものでも1本200円くらい。1本1000円のものもあります。キューバ産の高級品になると1本4000円以上のものも存在します。労働者人民が吸っているタバコは20本で300円程度。1本あたり15円です。
麻生首相がどれほどの値段の葉巻を吸っているのかわかりませんが、1本1000円の葉巻でもマイルドセブンの66倍、1本2000円の葉巻なら133倍、1本4000円ならなんと266倍の価格差があるのです。
一方話題のバーの酒ですが、ビール1杯998円。大衆居酒屋の2倍程度です。酒屋で買ってきても66倍なんて価格差にはならないでしょう。酒とタバコ、両方とも嗜好品と呼ばれるものですが、なぜ酒だけが標的になっているのでしょうか。
現在、新聞社のサイトを開くと一番上に「たばこ増税反対署名運動」の意見広告が出てきます。JTが中心になって行っているのですが、全国紙のサイト最上段という「特等席」に広告を出しているわけですから、それなりのカネがJTから新聞社に流れていると思います。今回のバー通い批判はこのことと関係が無いと言えるのでしょうか。
葉巻の全てがJTをとおして輸入されているわけではありませんが、一部の葉巻はJTの子会社が輸入して販売しています。首相がJTの子会社が輸入している葉巻を吸っているかどうかわかりませんが、「葉巻はけしからん」という意見が出てきたら気分は良くないでしょうね。
「そんなことを言っても、酒を飲めばつまみも食べる。支払金額が変わるじゃないか」「ホテル最上階のバー以外にも会員制のバーに行ってるから」と言われてしまえばそれまでかもしれません。しかし「酒は安いのを飲め。葉巻は高級品でもいいよ。」というのはスジが通っていないと思います。庶民感覚云々と叫ぶのであれば「笑笑でマイルドセブンを吸え」という話が出てきてもいいんですが、一切出てこないのはなぜなんでしょうか。報道の仕組みはまったく理解できません。
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